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妊活

【妊活整体】妊活するなら、病院には行った方がいい?

「妊活のスタート=不妊治療の病院に行く」

そう思っていますか?

私は、「まず病院」と思っていました

しかし、最近当院には、病院には行っていないけど・・・って方もよく来院されます

そんな方に思うこと・・・それは、、、

 

何て素晴らしいのでしょう!

 

治療の前に、身体を整えることに意識がいくって、

私からしたら本当にすごい!

って思います

目次

不妊治療の前に身体を整えるメリット

この中の症状であなたに当てはまる項目はありますか?

□ 生理痛がある
□ 肩こりがある
□ 腰痛がある
□ 片頭痛持ち
□ 冷え体質
□ トイレにあまり行かない
□ 便通が良いとは言えない(便秘または下痢)
□ 眠りが浅い
□ イライラしやすい

そんな症状がある方は、まず身体が発信しているサインに注目

身体の痛みや不調は身体が発信しているサインです

上記で記したチェック項目であなたは何個チェックが付きましたか?

1つも付かなかった方で、
不妊治療を希望されている方は、その方向性で問題ないでしょう

ただ、1つ以上チェック項目に当てはまる症状があった方は
まず、ご自身の身体と向き合ってください

まさに、私は様々な症状がある中で、
「妊活=不妊治療」と思い込んでいたため、治療をスタートしました
治療をするということは、大量の薬を投与することに繋がります
体の調子がバッチリではない状態で、
大量の薬を摂取するとどうなると思いますか?
そうです
身体はボロボロになります
薬を分解することは、体にとって大きな負担です
調子が優れない体で今までにないほどの薬を毎日毎日投与すれば、
治療によって身体を壊してもおかしくありません

だからこそ、まず上記のような不調がある方は、その調子を少しでも改善させてから治療をする

それが、妊娠への近道になるのです

症状があるまま、治療をするとどうなるの?

様々な体の不調を抱えながらでも、不妊治療はもちろんできます
むしろ、病院に行って、
冷えはありますか?生理痛は?
なんて丁寧に聞いてくれる病院はなかなか無いでしょう

しかし、様々な症状があるということは
あなたの身体は、どこかしらの巡りが悪いサインです
巡りが悪いから身体は、傷みや不調としてサインを出しているのです

そのサインを無視して治療をすると、
体にとっても負担は大きいです

大きな負担となるエネルギーを
体の中に取り入れることはとても困難です

要するに、治療効果をしっかり受容できる状態になっていなければ
治療は効果よりも負担を受け取ってしまうのです

更に、私たち妊活女性にとって、妊活とは妊娠がゴールではありません
妊娠とは、1人の身体ではなくなり、お腹で新しい命を育てるのです
その負担もまた大きいのが事実

喜びからそんな負担は大丈夫って思うと思いますが
実際、体内の巡りが悪い状態で妊娠に至れば、
流産や早産のリスクも高まります

そして、産後からの子育て
身体が整っていない状態での産後の負担はまた大きく、
すぐに始まる、寝れない日々の子育て

そこまで考えると、妊活で一番大切なスタートは、
身体を整えることだということをご理解いただけるでしょうか?

わたくし永田美子の2人の妊娠経験

私は、2人目不妊でした

上の子は27歳で妊娠
そして、9歳差で2人目を妊娠しています

上の子は自然妊娠でしたが、当時は生理痛、頭痛、冷え、喘息、肩こりなどなど
私の身体には様々な症状がありました

しかし、その後2人目不妊という悩みを抱えた結果、体質改善ということに気づき、
それらの症状は全てなくなった後、2人目を妊娠しました

事実私の身体は9歳年をとっていましたが、

妊娠中のつわり、腰痛、肩こり、股関節痛
全て、1人目よりも2人目の方がラクでした

そして、1人目の産後に驚いた痛みが、子宮収縮による後陣痛

産んだ後にまだ痛みが来るなんて聞いてなかった・・・と冷や汗をかきながら新生児のお世話が始まりました

2人目出産の陣痛中に、ふと、その時の後陣痛を思い出したら
助産師さんが
「後陣痛は、1人目より2人目、2人目より3人目の方が痛いからね!」
と言い、まだ陣痛のさ中なのに、恐怖心をあおられる気持ちでした

しかし、、、
2人目の時には、待てどくらせど後陣痛が来なかったのです
子宮収縮で痛みを感じる原理を考えると
生理痛の原理と似ているようにも考えられます

1人目を妊娠した時には、生理痛レベルが10だったのが、
体質改善により、2人目を妊娠する時の生理痛レベルは0にまでなっていたのです
まさに、後陣痛が全くなかったのは、
私の体質の変化の表れだったのではないかと考えています

このように、私は、不調をたくさん抱えた状態での若い時期での妊娠よりも、
不調が改善された高齢出産の方が、
妊娠中も産後も体がかなり楽でした

これは、当院に通われる2人目不妊、3人目不妊の方も口を揃えておっしゃいます

だからこそ、まず身体を整える

幸福度の高い、妊活、妊娠、出産、子育てをするためにも

そこを意識してみて欲しいと願っています

急がば回れ。治療の前に身体を整えましょう

まず治療をすることは、最短のルートではないかと思われがちですが、
急がば回れという言葉がある通り、
身体を整えることは遠回りのようで、実は早い道のりかもしれません

私は、まさに、2年半かけて直線距離を進み、道が崩壊していることに気づき、
後戻りしてぐるっと回ったような妊活でした

その経験は全て無駄ではなかったけれど、
私と一緒に妊活される方には、私は、妊娠までの道のりをギュッと縮められるように伴走したいと願っています

病院に通い。タイミング法を1年行った結果・・・

私は、自己流のタイミング法を1年半ほど行った後
病院でタイミング療法を1年ほど行いました

妊活当初は、これから長い妊活期間になるとも思わず、
まだ年齢的に大丈夫だろうと、急いで高度治療に・・・とは思いませんでした

とりあえず、病院に行けば妊娠するかな?と

自己流でのタイミング法の時は良かったものの、
病院に行くようになったことで
医師からこの日にタイミングをとるよう指示を受ける形になりました

そして、私は病院の待合室から
「〇日によろしく」
と主人にメールと打つ・・・

「帰りに牛乳買って来て」的な連絡事項ですよね

それが、続くことによって次第に夫婦間にはストレスが溜まっていきました

私からしたら、
何でお願いした日に早く帰って来ないの?
何でお酒飲んでるの?
何で、サッサとベットに来ないの?
不満が溜まれば溜まるほど、
セックスの質は「愛」より「義務」の比率が大きくなっていきました・・・

妊活さんあるあるの一つですよね(^^;

結果的に、妊活スタートは病院には行かない方が良いの?

ツラツラと私の妊活経験まで書いてしまいましたが、
結果的に私は病院に行くことを進めるは、止めるかでは、

まず行くことを勧めます!

何でやねん!?言ってること違うやん???

って思った方すみません

私が、病院で何を勧めるかは、まず妊活をスタートしようと思ったら、検査のために病院に行ってみて欲しいです

スタートラインに立つ上で、どのコースを走るかのジャッジの材料ですね

例えば、
検査して夫婦共に問題がないと分かれば、自然なタイミングで様子をみたら良いことが分かりますよね

また、もし精子の運動率がすごく低いという事が分かれば
人工授精を試みたり、男性の漢方を摂取してみたりと、対策が見えてきます

また、卵管が詰まっていることが分かれば、方法は体外受精の1種類に絞られます

そして、卵子がないということが分かった場合は、残念ながらお子さんを授かることが難しいことが分かる

このように、スタート地点ではっきりしておくことは
その後の選択の基準となるので私は最初に最低限の検査をすることをお勧めしています

気持ちよくスタートをきるためにも、大切な初期設定ですね


また、ブログ書きます☆

よろしくお願いします。

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