妊娠しやすい時期ってあるの？秋は妊活時って本当？
ここ最近、急に涼しく過ごしやすくなりましたね
こんな季節の到来は、【妊活スイッチをオン】にするタイミングです！！！
なぜって！？
目次
- ○ 秋は妊娠しやすいのはなぜ？
- ○ 秋は卵子がどう変化するの？
- ・気温的なストレスが減ることで卵子へのストレスも減少
- ○ 秋が妊娠しやすいって本当なのか？実績は？？？
- ○ 秋に妊娠できなかったら・・・どうしよう・・・
- ○ 妊活個別相談はオンラインでも開催中
秋は妊娠しやすいのはなぜ？
単純にお伝えすると
卵子も精子も、受精卵も暑いのが苦手なのです！
だから、秋はまさに暑い夏が去って妊活にお勧めのシーズンに突入です
なので、もし、妊活に疲れて来ちゃったから、ちょっとお休みしようかな・・・
と思っているのなら、もうひと踏ん張り頑張ってみて欲しいです
もう限界・・・
と言う方は、まずここから１ヶ月だけお休みして、１０月末からもう一度本腰を入れてみてください
もう無理となっているタイミングは、苦しさが募るだけは悪循環なので
期間を決めておもいっきり休息することも、
妊娠力向上の一つの手段ですよ
この内容を、動画でもお話していますで、
動画で見たい方はコチラから
↓ ↓ ↓ ↓
秋は卵子がどう変化するの？
卵子は涼しい時期を好むと言いましたが、
私たちの身体自体、暑い夏には気付かない間に抱えているストレスが大きいのです
普段冷房の中にいるから暑さはそんなに感じていない
と思っている方も、
外気との気温差に夏場の身体は疲労を感じます
また、夜間も寝苦しくてエアコンを付けていることにより
常にエアコンの風から離れらない期間
負担に感じていない方でも、実は自然と反した環境の包まれることで、身体にはストレスが蓄積されます
そんな、人工的な環境から、自然を堪能しやすい季節
まさに、妊娠力も上がりやすい時期なのです
気温的なストレスが減ることで卵子へのストレスも減少
卵子は女性の体内で育っています
すなわち、私たち女性の身体が、心がストレスを感じている状態だと
それが血流に影響し、
卵子へは栄養が届きにくくなるのです
まさに、上記表の調査は、東京で活動されている不妊治療の医師、京野アートクリニックさんが発表されているデータですが、
ストレスによる卵子への影響はとても大きいのです
一見悪いと思われがちな、
飲酒喫煙と同じように、卵子へのストレスは大きい
そんなストレスフリーの環境を整える一つが、
気候を味方に付けて活動することです
良い気候を強みに思考を働かせてみませんか？
秋が妊娠しやすいって本当なのか？実績は？？？
厚生労働省が発表している出生率を見ると、
秋から冬にかけて妊娠する人が多いのは明らかなのです
厚生労働省が公開しているデータによると、
１日辺りの平均出生率が2,668人の所
８月の出生率は2750人
９月の出生率は2800人
と、まさに
最終生理が、10月、11月という人が
年間を通しての平均値で見ると高いのです
これは、秋から冬にかけて妊娠する方が増えている証明ですね
また、不妊治療専門の病院でも、
秋冬は、採卵した際の受精卵のグレードが高いと言う医師は多数います
是非、この季節の力も味方に付けてください
秋に妊娠できなかったら・・・どうしよう・・・
秋は妊娠しやすいと聞いて、去年も頑張ったけど無理だった私はどうしたら良いの？？？
そう感じている方もいるかもしれません
そんな方は、作物を想像してみてください
秋は収穫時だけど、収穫は種を埋めてすぐにできるわけではありませんよね
春に埋めた種が、夏に育って、秋にやっと収穫できる
人の身体も一緒です
去年は妊娠できなかった人も
この春、夏に頑張って来たのであれば、その努力が開花するタイミングかもしれません
また、努力の開花は人によって様々です
占いをして、人それぞれ運気が良い悪いのタイミングが違うように、
それぞれ個人差はもちろんあります
一般的にこれからの季節は妊娠しやすい時期だよってだけなので、
あなた自身の本能、直観が今、何を求めているかで、
アンテナを張って見てみると
今のあなたの魂のリズムで求めている選択が見えてきます
ちなみに、私は７年の妊活の末、妊娠したタイミングは８月の熱中症アラートが出るような時期だったので、
本当に人それぞれタイミングはあります
ただ、一つのきっかけに、この季節の力を味方に付けてみてください☆
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