妊活中に注意して欲しいこと!妊活の時から、妊娠・出産・産後に向けての身体作りを!
妊活中の私の感情は
「ただ妊娠したい」
そこだけでした
でも、妊娠の先には妊婦としての期間があり、出産、そして産後が待っています
そのためにも、
妊活中の「今」何を意識して欲しいかを今日はお話させてください
目次
- ○ 妊娠されたお客様の声
- ○ 妊娠による体の変化を想像したことはありますか?
- ・妊娠中、辛いのは「つわり」だけではない!!!
- ・なぜ、妊娠中に痛みが色々と出るのか?
- ○ 不妊の原因も、産後の不調も連鎖している!?昔の女性と現代の女性との違い
- ・日常生活に「妊娠力を高める運動」を取り入れるチャンスも減っている現代
- ・ハイヒールも不妊を増やす要因かも!?あなたは履いてますか?
- ○ 妊活さん専用の公式LINEがあります♡
妊娠されたお客様の声
妊娠中の整体、産後の整体に来た方のお声です
「妊活に励んでいた時には、考えてもいなかった妊娠中のマイナートラブルに悩みました」
「産後の不調がこんなに続くとは想像しておらず、子育てに余裕が持てません」
そんなお悩みを相談される産後の方はたくさんいます
また、妊活整体を受けられ、ずっと妊活に頑張られていたけど、いざ妊娠したら
「つわりに苦しみ思い描いていた妊娠とは違った・・・」
となっている方もいます
妊娠、出産とはそれほど体が変化する時なのです
だからこそ、妊活のタイミングから
妊娠中、産後の身体を整えることが大切!
妊娠による体の変化を想像したことはありますか?
私が妊娠した時、
妊娠中の身体がこんなに辛いと思っていませんでした
私は、つわりはあまりなく、逆に食べつわりだったので、
お腹が満たされていれば調子は良い
お腹が空くと気持ち悪くなってしまう
と言う状態で、常におにぎりを持ち歩く妊婦でした
その「つわり」の辛さはそれなりに有名なので、
自分がどんなタイプかは置いといても、何となく想像はしていると思います
妊娠中、辛いのは「つわり」だけではない!!!
妊娠中、私が「つわり」以上に辛かったのは、肩こりでした
一般的には「腰痛」でお悩みの中が多いですが、
腰痛の他にも、私のように肩こりや、恥骨の痛み、首の痛みと様々な症状が出ます
しかし、私は妊婦
痛くても薬は飲めない
湿布を貼ろうにも、「妊婦さんは医師に相談を」と書いてあって使えない・・・
当時の私は、「産んだら楽になる」と、自分を励まし、
痛みのあまりに吐きそうになる思いでした
当時は2人目不妊を経験する前、第一子の妊娠中で
「整体」という選択肢をまだ知らなかった私は、
耐える他の選択肢があるとは想像してもいなかったのです
今なら、絶対にすぐに整体に行くのに!
って思う程、
当院にマタニティ整体を受けにくる方は、
みなさん「本当に楽になった」と笑顔で帰宅されますよ
なぜ、妊娠中に痛みが色々と出るのか?
妊娠中の身体の変化は本当に凄まじいです
だって、たったの10か月間で直径2ミリ程だった卵子ちゃんが
顔、手、足、各臓器と整った状態の赤ちゃんとして誕生するんですよ
凄い事ですよね!
その妊娠の経過、
赤ちゃんが育つ子宮に着目して考えてみましょう
子宮はもともとこぶしサイズより小さいのです
鶏の卵Lサイズくらいを想像して頂くと分かりやすいかな?
その卵サイズの子宮が、妊娠発覚する時期である
妊娠2ヶ月では、倍のサイズになっているのです!
赤ちゃんはまだまだ小さいのに
そのサイズですら、既に体内では、膀胱への圧迫が始まる方もいるのです
そんな時期から膀胱を圧迫すると思うと、その先の妊娠中期、後期はどうなるんだ!?って感じですよね
更に、妊娠中期では、子宮サイズは大人の頭くらいのサイズになります
そう考えると、当たり前のことではありますが、
お腹に今までいなかった赤ちゃんのためのお部屋を整えるために、
他の臓器への負担はかかって来るのです
不妊の原因も、産後の不調も連鎖している!?昔の女性と現代の女性との違い
昔の女性に比べると、現代人は筋肉量が少ない
これは、妊活においても、産後の回復においても共通のマイナスポイントだと考えられます
私たち人間は、二足歩行をする生き物です
かつての先祖を辿ると、四足歩行の類人猿だった私たちが、こうして二足歩行を可能にした
しかし、今の私たちは生活が豊かになり
二足歩行をするために与えられた、筋肉を使うための「ノルマ」を熟していない人が多いのです
と言っている私もその一人(汗)
二足歩行をするためには、それなりに筋力が必要ですが、
みなさん、ご自身の生活はどうですか?
田舎暮らしの私は、移動手段も基本的には車
家から駐車場まで数歩歩いて、
買い物行くにも、銀行に行くにも、病院に行くにも全て車移動が基本です
という事は、二足歩行をするために必要な「最低限の運動」というノルマを熟していない生活なんですよね
その上、こうしてパソコンに向かう時間
スマホを見る時間はしっかりある
その生活によって、肩こり、腰痛は引き起こしやすくなるのです
そのため、昔の女性は産後に「痛み」を訴える人は少なったのに、
現代の産後女性は「痛み」に悩む人が増えていると言われています
日常生活に「妊娠力を高める運動」を取り入れるチャンスも減っている現代
明治時代までの女性は、農作業で自然と足腰が鍛えられていました
また、電化製品も今のように揃っていない時代で、
家事をするだけでも主婦の身体を鍛える機会は多かったのです
そして、実は妊娠力を高めるのに、とても効果的な日常の動きが
和式トイレの利用
ですが、今は和式トイレが家にある方、ほとんどいないですよね・・・
若い女性や、子どもでは和式トイレでは用が足せないという方もいるとか・・・
ハイヒールも不妊を増やす要因かも!?あなたは履いてますか?
若い頃は履いていたヒールも、今では履けない私です(笑)
なぜ履けなくなるって?
体重増加や筋力の低下が関係していますね
では、なぜハイヒールを履くことで不妊を引き寄せてしまうのか?
まず、ヒールを履くことで足の裏の使い方が変わりますよね
足裏全体で身体を支えるのではなく、
背伸びをして歩いているような状態になります
それによって、体はバランスを取ろうと、自然と腰を反らせてたってしまいます
腰を反るということは、骨盤を前側に傾けるということです
妊娠において大切な子宮は、骨盤の中に納まっています
その骨盤が歪んでしまうということは、すなわち子宮の環境が悪くなっている状態です
あなたが、半壊で傾いた家に住んでいるとしたら、けっこうストレスですよね
赤ちゃんも、整っていない環境だと育ちにくい
その一つが、骨盤の安定なのです
そして、もう一つは、骨盤が歪むことで、骨盤周辺の筋肉は引っ張られます
引っ張られることによって、傷みが生じる人もいますが、
そもそも引っ張られた筋肉は、硬くなり、冷えやすくなるので
そんな冷えた筋肉の周辺を巡る血液は冷えやすくなり、
その冷えた血液が子宮、卵巣周辺を巡ることで、
体内も冷えが促されてしまうのです
なので、妊活中の方は、
♡妊娠しやすい体作り、
それが
♡妊娠中の不調の回避
そして、
♡産後のひだちを良くすること
に繋がっていくことをイメージして、今の身体を大事にしてください☆
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