妊活×新月の過ごし方|心を整えると妊娠力が上がる理由
妊活をしていると、
「諦めたら妊娠したんだよ〜」
という話を、一度は耳にしたことがありませんか?
私も妊活中、周囲の人からこの言葉を何度も聞きました。
そのたびに、心がズキッと痛んだのを覚えています。
「そんな簡単に諦められたら苦労しないよ…」
そう思いながらも、心のどこかで“その諦め方”を探していた時期がありました。
目次
- ○ 諦めたら妊娠するの真実は?
- ・これでダメだったら、もういいや
- ○ 妊活を「諦める」という思想の内側は?
- ○ 妊活の緊張をほぐすためにやってほしい3つのこと
- ・① 吐き出すこと
- ・② 頑張っている自分を承認すること
- ・③ 夢を描くこと
- ○ 夢を描くのにぴったりの日、それが「新月」🌑
- ○ まとめ
- ・妊娠する自分に一歩近づくためのワークをプレゼント中
諦めたら妊娠するの真実は?
「諦めたら妊娠する」と聞いて、
私は“どうやったら諦められるか”を真剣に考えました。
妊活を卒業するタイミングを決めたり、
夫と「そろそろ区切りをつけようか」と話したり。
でも、どれも“本当の諦め”ではなかったんです。
7年の妊活を経て妊娠した時、
初めて心の底から
「あの時は諦めようと頑張っていたんだ」
と思いました。
これでダメだったら、もういいや
それは投げ出すような気持ちではなく、
“自然に肩の力が抜けた”ような感覚でした。
その時、
「あぁ、みんなが言っていた“諦めたら妊娠した”って、
こういうことかもしれない」と思ったんです。
妊活を「諦める」という思想の内側は?
「諦めたら妊娠する」の本質は、
“心の緊張がほどけたときに、体も緩む” ということ。
だから、目指すのは“妊活をやめること”ではなく、
張り詰めた心をやさしく緩めること なんです。
では、どうすれば心の緊張を緩めていけるのか?
私の経験から、特に大切だと感じた3つを紹介します。
妊活の緊張をほぐすためにやってほしい3つのこと
① 吐き出すこと
我慢せず、モヤモヤや悲しみを言葉にして外に出すこと。
ノートに書くのも、信頼できる人に話すのもOK。
「吐く」という字から「-(マイナス)」すると「叶う」になります。
今ご自身の中にある不要な感情を出すことで、
夢の叶う隙間が空くのです。
心を空けることで、新しい希望が入ってくるのです。
だから、まず何が不要な感情か見付けるために、
吐き出してみませんか?
② 頑張っている自分を承認すること
「私はよく頑張ってる」と、自分で認めてあげてください。
妊活は努力が数字で見えにくい分、自分を責めがちです。
でも、毎日身体を整えて、情報を探して、前を向いている。
それだけで、十分にすごいことです。
③ 夢を描くこと
ネガティブな感情を整理したら、
今度は「こんな未来がいいな」と思い描いてみましょう。
それは“妊娠”だけでなく、
“笑顔でいられる自分”でも、“心地よい夫婦関係”でもいいんです。
夢を描くのにぴったりの日、それが「新月」🌑
新月は「新しいスタート」を意味する日。
願いや目標を言葉にするのに最適なタイミングです。
2025年10月21日は新月。
この日はぜひ、静かに自分の心と向き合ってみてください。
「赤ちゃんを迎えたい」
「もう少し、自分を大切にしていこう」
そんな小さな願いを書き出すだけでも、
心の緊張がゆるみ、エネルギーが整っていきます。
まとめ
「諦めたら妊娠した」という言葉の真実は、
**“心の緊張を緩めたときに、体も柔らかくなる”**ということ。
新月のエネルギーに包まれながら、
少しだけ肩の力を抜いて、自分の心を整えてみませんか?
あなたの“心のゆるみ”が、
未来の“命の芽吹き”につながりますように🌱
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